【不妊治療】第二子妊娠を目指して~診察4回目~子宮鏡手術

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この記事では第二子妊娠を目指した41歳の不妊治療体験談についてまとめています。

今回は「子宮鏡手術」について紹介していきます。

誰かの役に立てば嬉しいです。

お気軽にお読みください。

不妊治療4回目の内容は?

不妊治療4回目の2025年8月6日。

ついに「子宮鏡」の手術の日を迎えました。

第一子不妊治療の時も同じ手術を行いましたが嫌な思い出しかなく、手術が近づくにつれて憂鬱さが増していきました。

「子宮鏡」についてはこちらの記事をお読みください。

麻酔の種類は?

私が通う病院の子宮鏡手術では「静脈麻酔」が採用されています。

「静脈麻酔」とは専用の薬剤が静脈に注入され、手術や治療の際に患者が意識を保ったまま痛みを軽減するために使用される麻酔方法。

手術や治療の過程を覚えていることはあるが、ストレスや不快感を軽減することができる。

短時間で終わる処置に効果的で、検査・手術が終わる頃に自然に目が覚める麻酔。

第一子の時に行った子宮鏡手術時の静脈麻酔は、注入されている箇所がピリピリとしてきて胸や喉のあたりがヒリヒリと燃えるような熱い感覚になりました。

そのあとはディズニーランドのスペースマウンテンに乗っているかのような、キラキラした世界を猛スピードで駆け巡っている映像が見えました。

途中で麻酔が切れたのか痛みを感じ「痛い」と言うと、麻酔を追加して手術を進めました。

静脈麻酔の効果

今回も前回と同じ感じかなと覚悟を決め挑んだところ「腕がピリピリ、胸と喉がヒリヒリしてきたー!」と思ったところまでは同じ。

今回は眠ることなく意識をしっかり保ったまま手術が始まり、麻酔が効いていなかったのか、ものすごく痛みを感じたまま手術が進んでいきました。

「痛いー!」と声を出したつもりでしたが、お医者さんはシカト。

実は夢の中だったのかも・・・?

とにもかくにも麻酔の量を増やすことなく、約20分ほど痛みに耐えて手術が終了しました。

※麻酔の効果や副作用には個人差があると思いますので、私と同じ状況になるとはかぎりません。

当日の流れは?

ここからは子宮鏡手術当日のスケジュールを紹介していきます。

※手術前日の23時以降から絶飲絶食で手術に挑みました。

9:00 病院で受付を済ませる

同じ手術の説明を受けている人を発見!

私より断然落ち着いた様子でうらやましかったです。

9:10 当日のスケジュール説明・血圧測定

血圧を測ると140オーバー。(130を超えると高血圧と言われるそう)

病院に行くと血圧が上がるタイプですが、「それでも高すぎる」と言われました。

9:20 トイレで座薬を入れる

「ボルタレンサポ50mg」の座薬を入れました。

※「ボルタレンサポ50mg」は体内で炎症などを引き起こす体内物質の生成を抑え、炎症や痛みなどを抑え、熱を下げる薬。

薬のせいなのかわかりませんが、座薬のあとから気持ち悪くなりました。

9:40 子宮を広げる処置を行う

子宮内にカメラを入れて手術を行うため、子宮の入口を広げる処置を行いました。

子宮を広げるための治療・器具等は見ることができませんでしたが、とにかく痛い!

この処置が終わってしばらくは「痛い!」「お腹に違和感がある・・・」というかんじでした。

これだけでもうゲッソリな気分になりました。

10:15 点滴開始・処方薬の説明

「ラクテックG輸液」の点滴がスタートしました。

※「ラクテックG輸液」は体内に必要な水分・ミネラルやエネルギーを補給したり血液が酸性に傾いた状態を是正する薬。

ちなみに点滴はこの時間から帰宅の準備をする寸前までつけっぱなしでした。

そして手術後から飲み始める処方薬の説明を受けました。

14:00 座薬追加

午前中と同じ「ボルタレンサポ50mg」の座薬を追加で入れました。

この時も体に合っていないのか、気持ち悪さと頭痛がありました。

15:20 子宮鏡手術開始

手術室に歩いて入って手術台に乗り、酸素マスクをつけて静脈麻酔を行いました。

手術室の薄暗くて無機質な雰囲気が嫌いで、緊張で心臓がバクバクしっぱなしでした。

15:45 子宮鏡手術終了・血圧測定・酸素濃度測定

意識を保ったまま手術を行うことになりましたが、そうはいっても麻酔でフラフラ状態。

ベッドまでストレッチャーで運んでもらえましたが、自分でベッドに移動しなければいけなくて、思ったように力が入らないし、言葉を出したくてもうまく言葉が出せず。

少し眠りたかったのですが寝ると酸素濃度が異常を示すのかわかりませんが、看護師に「寝ないでねー」と何度も何度も言われ、うっかり目をつぶってしまうと度々注意されてイラ。

麻酔で気持ち悪く頭がフラフラしているから休みたいのに、全然休ませてくれなくて拷問かと思いました。

ちなみに血圧はここ最近140オーバーと高めなのですが、手術後は170オーバーになっていて、血圧が高いせいもあって吐き気と頭痛が強かったのかなとも思いました。

16:30 排尿できたら帰宅して良いと指示が出る

吐き気やフラつきがなく排尿ができれば帰ることができたのですが、体を起こすと吐き気が強くなり動くことができませんでした。

前回手術を行った時はさっさと帰ることができましたが、今回は無理をしても動くことができず「これは歳のせいなのか?」と気持ちがズーンとなりました。

17:45 吐き気止めを処方される

手術が終了してから2時間ほど経過しましたが吐き気と頭痛がおさまらなかったため、吐き気止めを処方してもらいました。

「20分くらいで効いてくると思います」と言われましたが、まったく効果がありませんでした。

何度か吐いてもスッキリせず、横になっているよりは座っている方が楽だったのですが、一旦寝ようと思い横になりました。

18:00 血圧測定

手術後の血圧よりは下がっていましたが、それでも140オーバー。

看護師に「今後進めていく治療のためにも、いろいろな臓器に負担をかけないためにも、内科で血圧を下げる薬をもらったほうが良い」と言われました。

また病院を探さなければいけないのかと、気分がズーン。

18:10 排尿完了

病院の診察時間を過ぎてしまうと迷惑になると思い、まだフラフラしていましたが気合を入れてトイレへ。

利き腕に点滴をつけていたため動きにくくなってしまい、利き腕に点滴をつけたことをものすごく後悔しました。

18:20 病院を出る

点滴を外してもらい、着替えを済ませて、吐き気を抑えながら病院をあとにしました。

家まで倒れずに吐かずに帰れるか不安でしたが、時間はかかりましたが帰ることができました。

ちなみに翌日と翌々日も1日中吐き気と頭痛があったため、ほとんど横になって過ごしていました。

食事は喉を通りませんでしたが、酸っぱいものを口に入れて少しでもスッキリさせようと思っていました。

子宮鏡手術の持ち物

子宮鏡手術当日の持ち物はこちらです。

  • 大きめのナプキンを貼付した洗濯済みの生理用ショーツ(名前を記入したビニール袋にショーツを入れる)
  • 靴下
  • 500mlの水を2本
  • 待ち時間を過ごすための物

私が通っている病院では「手術当日は朝から夕方まで病院にいることになる」と言われていました。

待ち時間を過ごすものとして私はイヤホン・充電器・モバイルバッテリー・本などを持っていきました。

ところどころ寝ていましたが、とにかく待ち時間が長すぎてなかなかしんどかったです。

履くナプキン

持ち物に「大きめのナプキンを貼付した洗濯済みの生理用ショーツ」とありましたが、ショーツタイプのナプキン(履くナプキン)でも良いと言われました。

ナプキンが必要な理由は「手術後に出血することがあるため」のようです。

これは手術後に看護師が履かせてくれました。

今後のスケジュール

私の次のスケジュールはこちらです。

  • 子宮鏡手術の2日後に膣洗浄
  • 子宮鏡手術の2週間後に膣洗浄・貧血の血液検査・細胞病理診断の結果説明

貧血の数値に変動がなければ、引き続き薬で治療していくようです。

細胞の病理診断に問題がなければ、次のステップに進むことができるようですが、どうなることやら・・・

処方された薬一覧

今回は手術後の感染症予防や内膜がくっつかないようにする薬、不育症のための漢方などを処方されました。

薬品名 服用 効果
フロモックス錠100mg

毎食後、1回1錠

細菌による感染症を治療する抗生物質。
アドナ錠30mg

毎食後、1回1錠

出血を抑える薬。
ビオフェルミンR散 毎食後、1回1g 腸の調子を整え、下痢などを改善する薬。
エストラジオール錠0.5mg

毎食後、1回3錠

女性ホルモンの不足による症状を改善したり、生殖補助医療に用いる薬。
ルトラール錠2mg 毎食後、1回1錠 女性ホルモン(黄体ホルモン)を補ったり、生殖補助医療に用いる薬。
ナウゼリン坐剤60mg 必要な時に使用 消化管の運動を整え、吐き気や嘔吐などの症状を抑える座薬。
ツムラ柴苓湯エキス顆粒 毎食後、1回3g 水溶性の下痢、胃腸炎、吐き気、むくみ、のどの渇き、排尿が少ないなどの症状を改善する漢方。

エストラジオール錠とルトラール錠はピルの役割があるようです。

診療費用はいくらかかる?

私の診察4回目の診療費用はこちらです。

保険種別 診療内容 費用
保険適用

・再診料

・処方薬

・子宮鏡手術に係る費用

・病理判断料

など

23,980円

さらに自費の支払いもありました。

保険種別 診療内容 費用
自己負担

・子宮内膜炎検査

8,250円

子宮鏡手術をしたこの日の合計金額は32,230円でした。

適用する保険に入っている場合は、この手術の保険が下りることがあると言われました。

まとめ

第二子不妊治療の診察4回目に行った子宮鏡手術について紹介してきました。

これまで診察を4回受けて、支払った総額は87,679円です。

取った細胞が良性で、移植するのに邪魔になるポリープがないことを願うばかりです。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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