【不妊治療】高血圧の薬は効果ある?かかる費用や診察内容も

高血圧 不妊治療

41歳で高血圧と診断され、生活習慣病に足を踏み入れてしまいました。

どんな薬を飲んでるのか、どんな診察内容なのかなど、気になっている方も多いのではないでしょうか。

この記事では不妊治療中に飲んでる高血圧の薬の効果や診察費用などについて紹介していきます。

高血圧の診察内容

前回、初めて高血圧の診察を受けてから2週間後。

診察2回目の内容はこちらです。

  • 血液検査
  • 医者に血圧ノートを確認してもらい、今後の方針決定

初診を受けたあとから、毎日朝晩と血圧を測って「血圧ノート」にメモの日々。

医者に血圧ノートを見てもらったところ「最初の頃から数値が下がり良い調子」ということで、引き続き同じ薬で様子を見ることになりました。

血液検査の結果は、次回の診察(1ヶ月後)に説明を受ける予定です。

高血圧の薬の効果は?

高血圧は、診察室血圧が140/90以上のことを指すようです。

診察室血圧とは、医師や看護師が病院やクリニックで測定する血圧のこと。

診察室での測定は患者が緊張することが多く、実際の血圧よりも高くなることがある。

高血圧の病院に行き始めた当初の私の血圧値はこちらです。

8/18 8/19 8/20 8/21 8/22
血圧値 129/111 137/87 133/75 123/76 123/77

薬を飲み始める前は140オーバーの血圧だったので、それに比べたら薬を飲み始めてずいぶんと下がりました。

そして薬での治療を始めて半月経った頃の私の血圧値はこちらです。

9/1 9/2 9/3 9/4 9/5
血圧値 126/81 105/79 106/91 115/74 107/78

家庭血圧は125/75以下が良いとされているようです。

家庭血圧とは、家庭内で自分自身または家族が血圧計を用いて測定する血圧のこと

現在の私の血圧は100~110台になりました。

薬の副作用もなく、私には薬の効果が良く出ているように思います。

処方された薬は?

引き続き同じ薬を処方されました。

薬品名 服用 効果
アムロジピンOD錠2.5mg 朝食後、1回1錠 血圧を下げる薬。

狭心症の発作を予防する薬。

この薬を飲む時はグレープフルーツがNGなので注意が必要です。

グレープフルーツは血管を広げる作用があるそうで、薬とあわせると体調に影響があるようです。

診察費用はいくら?

私の診察費用はこちらです。

保険種別 診療内容 費用
保険適用

・再診料

・血液検査

・処方箋料

など

3,490円

処方された薬代はこちらです。

保険種別 診療内容 費用
保険適用

・処方薬

・調剤料

など

690円

診察2回目の合計金額は4,180円でした。

血液検査が結構いい値段したようです。

前回の初診の費用とあわせると合計6,980円となりました。

まとめ

不妊治療中に飲んでる高血圧の薬の効果や診察費用などについて紹介してきました。

今後も薬に頼りながら、食事も気を付けていきたいと思います。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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