【不妊治療】高血圧の薬は飲んでもいい?血圧計の選び方も

高血圧 不妊治療

これまで血圧が高いと言われたことはありませんでしたが、41歳になってついに生活習慣病に足を踏み入れてしまいました。

この記事では不妊治療中の高血圧の治療内容を紹介しています。

どんな薬を飲むのか、どんな血圧計が良いのかなどを載せていますので、お気軽にご覧ください。

高血圧の病院の選び方

不妊治療に通っている病院から「血圧が高いから内科で薬をもらった方が良い」と指示を受け、内科に行ってきました。

病院で測定した血圧は上が140オーバー、下は90くらい。

病院で測ると血圧が高くなる場合もあるそうですが、私の場合はそれでも高いほうだと言われました。

実際、高血圧の薬をもらうにはどの科が良いのだろうと調べてみましたが「高血圧は生活習慣病だから内科が良い」んだそう。

決まった病院がなかったため、今度も通院する可能性を考えて近隣で通いやすそうな病院を選びました

どんな診察内容?

初診では、このような内容の診察を受けました。

  • 血圧測定
  • 触診(足のむくみ確認)
  • 心電図
  • レントゲン
  • 家での血圧測定の仕方指導

朝食を食べず水のみで来院していれば尿検査と血液検査も行ったそうですが、ジュースを飲んでしまったため、この日は検査が受けられませんでした。

血圧計の選び方

血圧計

病院で自宅での血圧測定の仕方について指導を受けました。

血圧計は手首ではなく、腕に巻き付けて測るものの方が良い

腕に巻き付ける血圧計の方がしっかり測定できるんだそうです。

私はアマゾンで一番安い血圧計を購入しました。

血圧を測るポイント

病院で「高血圧の指南書」と「測定した数値を記録するノート」をいただきました。

血圧 測定

測定するポイントはこのようです。

  • 朝・夜の1日2回測定する。
  • 朝は起きてトイレに行ったら、他の行動をする前に測定する。
  • 夜は寝る前に測定する。
  • 測定する時は、続けて2回測る。
  • 深呼吸して呼吸を整えながら測る。

来院する際は「測定した数値を記録するノート」を持参し、医師に見てもらって診察を受けるのが良いようです。

処方された薬は?

医師と薬剤師に不妊治療中や妊娠した場合でも飲んで良い薬かを確認し、処方してもらいました。

薬品名 服用 効果
アムロジピンOD錠2.5mg

朝食後、1回1錠

血圧を下げる薬。

狭心症の発作を予防する薬。

医師に「まずは規格が小さい薬から試してみて、2週間後の数値を見て今後の方針を決めましょう」と言われました。

この薬は不妊治療中や妊娠中でも飲んで良い薬のようなので安心しました。

高血圧の診察はいくらかかる?

私の初診の診察代はこちらです。

保険種別 診療内容 費用
保険適用

・初診料

・心電図検査

・レントゲン

・処方箋料

など

2,180円

処方された薬代はこちらです。

保険種別 診療内容 費用
保険適用

・処方薬

・調剤料

など

620円

合計2,800円の支払いになりました。

現金払いのみの病院だったため慌てましたが、病院に行くときはキャッシュレス払いも対応しているか確認する必要がありますね。

まとめ

不妊治療中の高血圧の治療内容を紹介してきました。

食事にも気を付けていかないとな、と実感しているところです。

今後も通院する予定なので、ここで状況を報告していきたいと思います。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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