【離乳食完了期】1歳からの便利な食材を紹介!スーパーで買えるオススメ商品

離乳食 離乳食

食べられる食材が増え始めてくる1歳頃。

スーパーで手軽に購入できたり、簡単にあげられる商品はないかと悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

この記事では、1歳頃から食べられる食材やスーパーで手軽に購入できる商品を紹介していきます。

①牛乳

離乳食で使用する場合は離乳中期から、飲む場合は1歳を過ぎてから始めると良いとされている牛乳。

たんぱく質とカルシウムを豊富に含む食品で、成長期には欠かせません。

どこのスーパーにも置いてあることが多い牛乳はこちら。

離乳食

幼児優良牛乳(成分無調整)4本入り

原材料名:牛乳100%(国産)

内容量:1本100ml

製造:グリコ

1日の摂取量は300~400mlを目安にするのが良いと言われているため、1回の食事で1本の牛乳を一緒に出すと良いかもしれません。

コップに注ぐのが面倒くさい時や洗い物が出ないのが良いという場合はオススメです。

アレルギーリスクが心配な食材ですので、様子を見ながら少量ずつ初めていくのが良いでしょう。

②ヨーグルト

カルシウムとビタミンDを含み、体づくりをサポートするヨーグルト。

どこのスーパーにも置いてあることが多いヨーグルトはこちら。

離乳食

プチダノン4個入り

内容量:1個あたり45g

製造:ダノン

ダノンからの推奨量:1日2個

プレーン・もも・りんご・みかんの4種類の味があり、牛乳をベースに酸味を抑えたクリーミーな食感のヨーグルト。

小分けになっているのでお皿に取り分ける必要がなく、手軽に食卓に出すことができるのでオススメです。

アレルギーリスクが心配な食材ですので、様子を見ながら少量ずつ初めていくのが良いでしょう。

③ウインナー

1歳を過ぎた頃から食べられるようになる加工品のウインナー。

カミカミの練習をするのにちょうど良い食材。

弾力があるため食べづらそうであれば、細かく切るのがオススメです。

スーパーで購入できるウインナーはこちら。

離乳食

それいけ!アンパンマンこどもウインナー

内容量:1袋7本入り/80g

製造:フードリエ

このウインナーは茹でたり焼いたりすることもでき、加熱せずそのままでも食べることができる食材のよう。

大きいと喉に詰まらせてしまう可能性があるため注意が必要です。

「特定原材料に準ずるもの」が含まれているため、パッケージを確認することをオススメします。

④チーズ

カルシウム・たんぱく質が含まれているチーズ。

塩分が気になったり、1回で食べきれないかもと思うことがある方にオススメなのがこちら。

離乳食

1才からのチーズ

内容量:1箱6本入り/72g

種類別:プロセスチーズ

製造:雪印メグミルク

※「カルシウム入り」と「鉄分入り」の2種類を販売

個別包装(1本あたり12g)になっており、衛生的で自分で食べることが練習できる包装に。

柔らかいので歯が生えそろう前でも食べられたり、離乳食に混ぜやすい食材になっています。

アレルギーリスクが心配な食材ですので、様子を見ながら少量ずつ初めていくのが良いでしょう。

⑤パン

家や外出先で食べやすいのがアンパンマンシリーズのパン。

フジパンから販売されているのですが、公式ホームページのQ&Aにこのような一文が。

アンパンマンシリーズにつきましては、乳幼児向けに特化した商品ではございません。

お子様の成長には個人差がございますので、一概にご案内いたしかねますが、目安として離乳食を卒業したお子様であれば、お召し上がりいただいても差し支えないものと存じますが、保護者の方はお子様の食べる様子を見守ってあげてください。

私は1歳を過ぎてから食べさせましたが、心配な方は離乳食が完了する1歳半を過ぎてからの方が良いかもしれません。

離乳食

●アンパンマンのミニスナック

内容量:1袋8本入り

種類:ミニスナック・野菜・ミルクチョコ・バナナ・キャロット・イチゴミルク

●アンパンマンのスティック

内容量:5本

種類:さつまいも・みるくメロン

●アンパンマンのまんまるたまご

内容量:6個

●アンパンマンのパンケーキ

内容量:3枚

●アンパンマンのミニ蒸しパン

内容量:3個

●アンパンマンのミニクリームパン

内容量:6個

●アンパンマンのミニミルクチョコパン

内容量:6個

口どけが良くいろいろな種類があり、手づかみで食べる練習にもなる商品です。

ほとんどの商品はトランス脂肪酸が0gですが、中には少量含まれているものも。

「栄養成分表示」や「原材料」を確認して、気になるものがなければ購入するのが良いでしょう。

甘さもあるので、あげすぎに注意が必要です。

<注事事項>

離乳食

アレルギーが現れやすいと言われている乳児期。

ここで紹介した商品も食物アレルギーを発症する可能性がある食材も含まれていますので、お子様の様子を見ながら少しずつ進めていくのが良いでしょう。

体調が悪そうな様子があれば医療機関を受診しましょう。

まとめ

1歳頃から食べられる食材やスーパーで手軽に購入できる商品を紹介してきました。

初めて育児だと神経質になってしまうところもあるかもしれませんが、手軽に購入でき食べさせてあげられる食材を上手に取り入れていきたいですね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました