この記事では、第二子妊娠を目指した40代の不妊治療体験談を紹介しています。
今回は子宮外妊娠の手術までの流れをはじめ、手術前検査一覧や手術時間・費用などをまとめています。
参考になれば幸いです。
手術前検査の一覧
陽性判定後に不妊治療している病院から「子宮外妊娠の疑い」と診断。
大きい病院を紹介され何度も検査をした結果、子宮外妊娠の可能性が高いということで即時手術することとなりました。
私が手術を受ける前におこなった検査はこちらです。
- 血圧測定
- 体重測定
- 体温測定
- 採尿
- 採血
- 心電図
- レントゲン撮影
- 肺機能検査
- MRI撮影
どこの検査も人が多く、待ち時間が長くてとても疲れました。
肺機能検査は初めて受けましたが検査技師の思った通りの数値が出せなかったようで、練習を含めて10回以上やり直しとなり酸欠状態・・・
MRIでは「動かないでください」と言われ「動いちゃダメだ!」と思えば思うほど体がムズムズしてきて、抑えるのに一苦労でした。
もしかしたら検査や手術に影響するかもと、念のため朝ごはんを「早め」「少なめ」にし、水分も飲まないようにしていましたが、その甲斐あってMRIを当日に受けることができて一安心。
ただ朝ごはん少なめ、昼ごはん抜きだったので、ずっとお腹がグーグー鳴って辛かったです。
子宮外妊娠の手術までの流れ
朝一から始まり6時間ほどかかった検査。
妊娠6週にもかかわらず「胎嚢が見当たらない」ということで手術することが決定し、一通りの検査が終わったところで病室に案内されました。
15:30
病室到着。
看護師から入院に関する説明を受ける。
血圧と体温を測定。
夫に「手術になったこと」「用意しておいた入院バックを持ってきて」もらうように連絡。
↓
15:45
薬剤師が訪問。
飲んでいる薬を申告し、持っていた薬を提出。
↓
入院するための申込書や問診票を記入。(かなりの量)
着圧ソックスを履く。
↓
16:30
担当の先生から手術の説明を受ける。
↓
17:00
化粧していないかの確認をされ、車椅子で手術室に向かう。
↓
手術室前で担当のオペ看・麻酔科医からの自己紹介を受け、最後の問診を受ける。
(アレルギーの有無やこれまでの病歴などの確認)
↓
手術室に入り、台の上で手術着を脱ぐ。
体に必要器具を取り付け、酸素マスクをつけられたら麻酔開始→手術開始
私が手術をした日は病室が個室しか空いていなかったようですが、無償で使用して良いとのことだったので、ありがたく個室を利用させてもらいました。
さらに安心ポイントだったのは、女性専用フロアだったこと。
ちなみに手術前に手術時間を聞いたら「部屋自体は3時間予約している」とうかがったので、最大でもそれくらいで終わるのかなと思っていました。
手術前検査が終わり入院手続きや手術説明などを経て「すぐに手術!」だったため、病室に着いてからはずっとバタバタ。
急いで急いで!の雰囲気に圧倒され、心の準備もできないまま手術に向かうことになりました。
看護師さん同士で「遅いって言われちゃうかな」「先生怒ってるかな」と話していたため「怒りっぽい先生なの!?」「怒ったまま手術して大丈夫!?」と不安に。
そして手術が近づくにつれだんだんと余裕がなくなっていた私は、手術が始まる数分前から緊張がピークに達してしまい、右手をオペ看に左手を女性医師に握ってもらい励ましてもらいました。
子宮外妊娠の手術にかかった時間
手術方法は「腹腔鏡手術」でした。
麻酔から目を覚ましたとき、病室が暗かったので夜なんだなと感じました。
実際に手術にかかった時間は、なんと7時間!
3時間だと思っていたので、あまりの長さに驚きでした。
というわけで、真夜中に麻酔から覚めたようです。
目が覚めた瞬間に自分の顔の近くに見知らぬ先生の顔があり、ジッと観察されていた様子。
自発呼吸ができるまで口の中に管を入れられていたため、起きてすぐに喉に違和感があった記憶があります。
麻酔から覚めてしばらくしてから、生きていることに安心したくて何度も何度も看護師さんを呼び、手を握ってもらいました。
ちなみにしばらくは呼んでも呼んでも誰も来ず、麻酔明けの寝ぼけだと思われていた様子でした・・・
子宮外妊娠の手術後の症状
麻酔の影響なのか、手術直後は吐き気がして何度か吐きました。
そしてずっとあおむけだったため、お尻と腰に激痛が。
(痛みの原因は腰痛持ちのせいで、長時間同じ体制でいることがしんどいせいかなと思っています。)
手術の影響で切ったお腹が痛くて横向きになることができなかったため、看護師さんに腰の下にクッションを入れてもらい、お尻と腰の痛みを逃がしていました。
さらには定期的に手術した箇所が痛み出すので、何度か痛み止めを点滴してもらって眠るの繰り返しでした。
診察費用はいくら?
診察21回目の診察・手術にかかった費用はこちらです。
| 保険種別 | 診療内容 | 費用 |
| 保険適用 |
・再診料 ・入院料等 ・医学管理等 ・画像診断 ・投薬 ・手術 ・麻酔 など |
89,393円 |
手術などで高額な支払いが発生する時は「高額療養費制度」を使用することができるようです。
高額療養費制度とは、医療機関での自己負担が月の上限額を超えた場合、その超えた金額が支給される制度。
限度額適用認定証を利用することで、医療費の自己負担を「最初から自己負担上限まで」に抑えることができる。
以前は勤務先に申請を出さないと認定証がもらえませんでしたが、今は病院が情報を取得し処理してくれるようです。
まとめ
40代の第二子不妊治療の診察21回目について紹介してきました。
これまで診察を21回受けて、支払った総額は619,433円です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


コメント