この記事では、第二子妊娠を目指した40代の不妊治療体験談を紹介しています。
今回は、子宮外妊娠の手術から1ヶ月後の検査内容をはじめ、HCGの推移や費用・過ごし方などをまとめています。
参考になれば幸いです。
子宮外妊娠手術から1ヶ月後の検査内容
子宮外妊娠の手術から1ヶ月が経過したこの日。
まだ手術の傷が痛んだりお腹の張りがあったりと症状が残っています。
では手術から1ヶ月後の検査内容はこちらです。
- 採血(検査結果が出るまで1時間かかる)
- 内診
予約時間の1時間前に行き、採血しました。
内診は超音波エコーでお腹の中に血がたまっていないか確認したり、傷口の確認などをしました。



手術1ヶ月後の検査結果
子宮外妊娠の手術から1ヶ月後の検査結果はこちらです。
- 超音波エコーでは問題は見当たらなかった。
- お腹の中に出血なし。
- 傷の糸はまだある(溶けるまで半年かかる)
- 卵巣に卵がありそう(生理がくる可能性)
子宮内には問題がありませんでした。
しかし血液検査の結果に問題が。
HCGの推移
血液検査の結果は「HCG(ホルモン)の数値が上がっていた」とのこと。
| 手術当日 | 術後1日目 | 退院前検査 | 手術2週間後 | 手術1ヶ月後 |
| 9503 | 3137 | 490 | 93 | 133 |
手術2週間後には100を切っていた数値が、手術1ヶ月には100以上の数値に増えていました。
そのため1週間後にもう一度数値を見て、HCGの動き方を確認することに。
HCGについてはこちらをお読みください。
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手術後にHCGがあがる理由
先生からHCGの数値が上がった理由について、このようにうかがいました。
内診では超音波エコーで子宮内を確認していますが異常個所は見当たっていないため、エコーでは見えない位置に妊娠に関わる細胞があるのではないかとのことでした。
そして手術後の症状の1つとして、前回の診察後から胸が張ったり乳首が痛む毎日でした。
先生いわく「妊娠に関わるホルモンの影響か、次生理くるための排卵の影響かは判断できない」とのこと。
あまり良い方向に向かっていないかんじがして、嫌な予感がしています。
今後の治療について
体のどこかに残っている細胞が活発な場合、次の検査までの「1週間の間にHCGの数値がかなり増えるだろう」とのことでした。
HCGの数値が高い(上がる)ということは、まだ妊娠の陽性状態(妊娠中)ということ。
増え続ければ体のどこかで破裂する可能性がある。
そのため今後HCGが増えていったり数値が1000を超えるようであれば、化学療法をやらなければいけないようです。
子宮外妊娠の化学療法とは、このようです。
「メソトレキセート」という薬をおしりに注射する(筋肉注射)
※メソトレキセートは、関節リウマチや特定のがん治療に用いる薬。
子宮外妊娠の治療方法の1つで、この薬は絨毛に作用して細胞の成長を抑制する効果がある。(妊娠の細胞が体内に吸入される)
先生いわく「メソトレキセートはがんに使用する抗がん剤の一種ではあるが使用する量が違うため、がんの薬とは強さが違う」とのことでした。
そのため「いわゆるがんの薬とはちょっと違う」「脱毛したりはしない」とうかがいました。
妊娠週数が間もない場合やHCGが低い場合は化学療法を選択されることが多いようですが、担当の医師によって治療方針は異なるようです。
子宮外妊娠の化学療法
私は初めてこの薬を使用するためアレルギー反応や副作用などを確認するためにも、長くても1週間は入院する必要があるとのことでした。
治療の仕方はこのようです。
投与後1日目のHCGの数値と1週間後の数値を見て下がり具合を確認し、数値によって退院日が決まるとのことでした。
そして先生からは「化学療法という方法もあるが、再手術(開腹して細胞を取り除く)という方法もある」ともうかがいました。
もう1回全身麻酔の手術はしんどすぎるので、薬で治るなら薬が良いなと思いつつ・・・
化学療法も嫌なので、これ以上数値が上がらないで下がることを願うばかりです。
今後の過ごし方について
子宮外妊娠手術から1ヶ月が経過し、今後の過ごし方についてうかがいました。
- 子どもを抱っこしてOK。
- お腹に痛みがなければ普通の生活をして問題ない。
- 食事も制限なし(ナマモノや刺激物OK)
生理2日目以上の出血や激痛があったら病院に電話するようにとのことでした。
できることが増えて嬉しいですが、まだ傷の痛みはあるので無理せず過ごそうと思います。
診察費用はいくら?
子宮外妊娠の手術1ヶ月後の検査費用はこちらです。
| 保険種別 | 診療内容 | 費用 |
| 保険適用 |
・再診料 ・検査料 ・超音波検査 など |
2,890円 |
不妊治療の診察代より金額は安いですが1ヶ月に何度も通っているため、チリツモでお金がかかっている気がします。
まとめ
40代の第二子不妊治療22回目について紹介してきました。
これまで診察を22回受けて、支払った総額は625,003円です。
次の診察は1週間後。
HCGの数値が上がらずに治療が終わることを願うばかりです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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